校外部の活動の目的は2つあります。ひとつは、通学路の安全を守り、児童が安心して登下校できるようにすること、もうひとつは、地域イベントを通して、地域との関係性を深め、児童を取り巻く環境をより安心なものにすることです。
アピールポイント
校外部は安全班、地域班、データ班の3つの班に分かれて活動しています。部員ひとりひとりの活動の時間、負担、責任をできるだけ小さくし、活動しやすい環境を整えています。
安全班
◇馬出し
馬出しは、児童の登校時にスクールゾーンへの車の進入を制限し、児童の安全を守るための大切な役割です。校外部は馬出しの運営、馬出し担当のサポーターの管理を行います。
◇旗持ち
土曜日・日曜日はスクールゾーンの規制対象外なので、登校時に通学路を車両が通行します。休日の登校に際し、車両に注意を促し、子どもたちの安全を見守る旗持ちは重要な活動です。校外部は旗持ちの運営、旗持ち担当のサポーターの管理を行います。
◇学区域安全マップ
◇こども110番の家
児童が危険を感じたときに避難できる家「こども110番の家」を募集し、下の黄色いプレートを配布します。また古くなり、破損したプレートの交換にも対応します。自転車用パトロールプレートの募集も行っています。

地域班
◇地域イベント参加
東根住区青少年部が主催する児童のためのイベントにサポーターとして参加します。また、会員から募集したサポーターの管理をします。「自転車安全教室」は青少年部と共催で、実質的な運営を行います。

データ班
- サポーター募集・抽選
- 馬出しリマインド
- 旗持ちリマインド
馬出し、旗持ち、地域イベントのサポーター募集などの文書作成、応募者の抽選、参加するサポーターへのリマインドなど自宅でパソコンを使ってできる活動です。
