3月5日(水)に開催しました令和6年度最終実行委員会についてご報告をいたします。ぜひ最後までお読みいただければと思います。
職員室の前の梅が満開になり、この1年の子ども達の成長を想う季節となりました。
そしてこうしてご挨拶させていただくことも、最後となります。
会長を務めた2年間、多大なご理解とご協力を賜りありがとうございました。
2年前に会長をお受けする決意をした際、家族はドン引き、親には心配され、友人には大笑いされ…PTAへのネガティブなイメージを目の当たりにしながらのスタートでした。
「PTAは怖い」「役員になると我が子が犠牲になる」という声もあります。
でもね。目を閉じて、子ども達にどんな小学校で過ごして欲しいかなって思い描く時、そこにはいろいろな笑顔がありませんか?先生方が生き生きと仕事をして、子ども達が愛情をたっぷり感じて、誰もが安心して過ごせる学校は、その笑顔は、「私たちが支えているから大丈夫」っていう保護者のあったかい空気=包容力が作っていくもの。それは親としての喜びでもあって、そんな優しい場所が本来のPTAではないかと思うのです。
私たち保護者はとても忙しくなりました。
でも、思っているよりも子育ては短い。
そして小学生のもつエネルギーと煌めきは、本当にこの時期だけの尊い姿です。
それはまるで、そこにある星を見上げるか見上げないか、ということ。
あっという間に夜が明けてしまうのですから、今のうちにその輝きをしっかりと見ておかなくてはもったいない。
私自身が4人の子育てと仕事に追われ数々の反省もあるからこそ大きな声でお伝えしてきました。
大人たちが協力して楽しそうに子育てをしているその笑顔が、子ども達の何よりの喜び、幸せ。そして希望でもあるはずです。もちろん大変なこともあるけれど、その荷物も分け合えばどうにかなって、子どもにも「犠牲」ではなく「協力」してもらって、みんなでみんなの学校をつくっていく。それが地域と共に立つ東根小学校。今の時代だからこそPTA、世の中がなんと言おうとです(笑)
ご参加いただきやすいように活動の見直しにも精一杯努めてきました。ぜひ小学校を楽しんでください。
明日の朝真っ白に雪が積もっていたとしたら、私は何を思うでしょうか。雪はただそこにあるだけ、それをマイナスに捉えるか、プラスに捉えるか。
すべてのことにどんな価値を見出すのかは、いつも自分自身です。
子ども達がこれから起こるたくさんのことを乗り越えていくために、まずは大人がわくわくを忘れずに、その逞しい背中を見せていこう、眼差しを届けよう、東根小PTAにはそんな力もあると信じています。たとえば75周年にみんなで実現したバルーンリリース。記憶に刻まれたあの日の光景が、全員が笑っていたあの空気が、いつか心の糧になりますように。
〝大人の笑顔は子どもの幸せ〟
この言葉を何度も繰り返しながら、実際にたくさんの笑顔の中で過ごさせていただいたこと、会長をしなければ得られなかった出会いと経験を抱えきれないほどいただいたこと、まさに第二の青春でした。
達成感と共に名残惜しさも感じるほどですが、北口会長率いる新運営部が新たな楽しい風を吹き込んでくださることと思います。期待をしてバトンを繋げることが今とても嬉しいです。
最後になりましたが、校長先生をはじめ多くのお力添えをいただいた先生方、主事さん、地域の皆さま、保護者の皆さま、お世話になったすべての方々に深く感謝申し上げます。私たちに親としての楽しさを経験させれくれた子ども達にも心から感謝しています。
そして、不束者の私と共に駆け抜けてくれた運営部11名の素晴らしい仲間達に最大の拍手を送ります。本当にお疲れ様でした。ありがとう。森下組、晴れやかに解散です。
東根小学校の益々のご発展を願いつつ
東根小学校PTA 会長 森下 敦子
校長先生あいさつ
着任して3年目になりますが、今年度は、学校が落ち着いていると、学校評価でのご意見だけでなく、来校された方々からも褒めていただいた年でもありました。校長として、学校が居心地の良い場となっていることは大変嬉しく思っているところです。
私自身も、今年度は子どもたちの挨拶に力を入れてきました。全校朝会でも話し、職員会議でも先生方に話し、年度当初の保護者会でも伝え、毎朝、校門で挨拶をし、といたるところで取り組みをし、それがようやく定着してきたのかなと感じています。
今年度は、75周年としての記念すべき年、ということで子どもたちが主体的に行事にかかわったこと、子どもたちと一緒に75周年をお祝いするための取組を行ってきたことが充実感にもつながったのかなと感じています。
また、保護者の方にも、75周年のために何かできないか、よい思い出としたい、ということでPTAの皆様にご協力をいただき、バルーンリリースを1月10日の開校記念集会で行うことができ、地域の皆様と共に75周年の記念日をお祝いすることができ、とても嬉しく思いました。私自身、バルーンリリースが初めてだったので、とても貴重な経験となりました。本当にご協力に感謝申し上げます。
保護者全体会でもお話ししましたが、令和7年度は40分授業午前5時間制の全面実施の年です。時程は変わりますが、子どもたちの学校生活が充実し、楽しく学校に通えるように教育活動を進めていくことに変わりはありません。学校が楽しい、友だちと学ぶことが楽しい、と言ってもらえるような教育活動を進めていきたいと思っております。
今年度も、保護者の方による読み聞かせ、土曜日の登校の見守り、運動会などの行事でのお手伝いなど、保護者の皆様にはたくさんご協力をいただきました。本当にありがとうございます。そして、PTAの皆様に支えられ、教育活動を進められたことに、改めて感謝申し上げます。
校長 高鍋 恭子
副校長先生あいさつ
保護者の皆様には、今年度も、本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。
今年度、子どもたちが自主的な活動をする場面を多く見るようになりました。さまざまな学習場面や学級での活動、委員会活動やクラブ活動などで、「こんなことをしてみたい。」「こんなことをしてはどうか。」など、アイデアを出し、取り組んでみる姿がありました。
子どもたちが自主的に取り組むようになるには、積み重ねが大切です。ある程度のお膳立てをし、成功体験をさせて自信を付けさせる。その繰り返しの中で、子どもたちは、できることが増え、アイデアが生まれ、活動範囲も広がっていくのだと思います。
6年生は、まもなく卒業。卒業前の奉仕活動として、各クラスごとに、清掃活動や校門での朝の挨拶などを計画・実行しています。私が以前勤務していた学校でも、あいさつ運動をきっかけに、1年間ほぼ毎日、門での朝の挨拶を続けた子どもたちがいました。その姿を見ていた下学年の子どもたちが、次の年はそれを引き継ぎ、取り組むようになりました。東根小学校の子どもたちも、6年生や周囲の頑張っている友達の姿などからさまざまなことを学び、さらに成長をしてほしいと願います。
来年度は、40分授業午前5時間制が本格実施となり、学校生活も大きく変わります。自分たちでできることを考え、取り組む。そして、続ける。こんな子どもたちをこれからも育てていきたいと考えます。今年度取り組んできたことを基に、さらによりよい教育活動ができるよう、教職員一同、力を合わせて進めて参ります。引き続き、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
副校長 藤本 ひろみ
議 題
■令和7年度 運営部、監査委員の承認ついて(推薦委員会より)
2月20日、PTA実行委員(教職員含む)に対し、令和7年度運営部と監査委員の決定についてGoogleフォームにて決議をとりました。
<結果>
承 認:100%
非承認: 0%
よって、本件は承認されました。
■上記承認のフォーム回答ついて(監査委員、運営部より)
▼回答率
| 実行委員(教職員) | 86% |
| 実行委員(保護者) | 65% |
〈監査委員より〉
回答率のが著しくないことに対しては、回答期日のリマインドなど、対策できたら良かったという反省点があります。
次年度に生かして改善を図っていきます。
〈運営部より〉
令和5年度、部長会・実行委員会の回数を減らす取り組みを行った結果、各部からの起案に審議・承認をおこなう機会が減り、円滑に業務を遂行することが困難になるという懸念がありました。これを解決するべく、Googleフォームで承認を得る方法を提案し、令和5年度7月の実行委員にて承認されました。
しかし今回のように充分な回答を得られない場合は以前のように臨時の実行委員会を開催することになります。この点をご理解いただき、フォーム承認へのご協力をお願いいたします。
■令和7年度LINEクラスオープンチャットついて(学年部より)
保護者同士の繋がりを持てる場としてクラスチャットの利用継続を希望される方が多いため、次年度もクラスチャットを開設します。
しかし毎年チャットルームをクローズ・新規開設するのは手間がかかるため、年度末にチャットルームから退出・新年度に新たな学年クラスへ参加することで、新規にルームを開設せずとも運用できるのではないかと考えました。
令和8年度以降は、令和7年度に開設するチャットルームをそのまま使用していきます。
クラスチャットの退出、新クラスチャットの登録など、ひとりひとりが自己管理していくことになりますが、定着していければスムーズに入れ替えができると思いますのでご協力をよろしくお願いいたします。
■令和6年度ベルマークポイントについて(学年部より)
今年度のベルマーク集計数は26949.9点。
以前は9万点ほど集まっていましたが、ここ2年は2万点ほどで推移しています。
学校が希望しているマイクスピーカーセットの購入には届かないため、PTA会費より補填し学校へ寄贈いたします。
■安全パトロールについて(学年部より)
令和6年度の安全パトロール報告数は14件。
利便性に優れることからGoogleフォームでの報告を用いていますが、紙面で報告してもらっていた数年前には1年間で200件以上の報告が上がっていました。
次年度は報告しやすいように改善していきます。
〈改善点〉
①通学コースでのエリア分け
②ログイン不要で報告が可能に
③担当をクラス単位から学年単位に変更
④担当パトロール期間を1週間から1か月単位に変更
⑤リマインドをクラスチャットから全校オープンチャットへ変更
⑥重要な報告や意見が寄せられた際には、必要に応じて全校オープンチャットにて情報共有
■PTAホームページについて(ICTオブザーバーより)
| 現在公開中の記事 | ・令和5年度~6年度 PTAだより ・令和5年度 広報部ブログ |
| 保護者専用 パスワード保護ページ | ・令和5年度 教養部講座レポート |
| 非公開ページ | ・教養部講座の動画 ・古いお知らせ |
教養講座の動画配信ページや広報ブログについては参考のために残しておきます。教養部や広報部は引き継ぎの際「今後配信を検討する場合はICTオブザーバー へ問い合わせてほしい」と伝えてください。
各部より
■学年部
今年度も学年部の活動にご協力いただきましてありがとうございます。
今年度は、運動会のサポーターから始まり、親睦会の開催、ベルマーク活動(テトラパックの廃止)、LINEクラスオープンチャットの管理など行ってきました。
特に、『保護者のコミュニティの場』を大切に保護者同士の交流が出来るよう活動してきました。
次年度も学校と保護者の橋渡し、保護者同士の交流を目的とし、学年部の活動を行っていきます。引き続き、ご協力くださいますよう宜しくお願いします。
■広報部
今年度の広報部は、広報誌を2回発行しました。
236号は職員紹介号です。近隣施設にもお配りしていて、地域へ学校を紹介する、東根小の顔とも言える広報誌です。
237号は学芸会号です。こちらは初の試みとして、デザイン構成をプロに外注しました。負担を減らしながらも、児童、保護者のみなさんに楽しんでもらえるような広報誌を目指し、部員一同協力しながら取り組みました。
ご協力いただいた皆さまには、心より御礼申し上げます。
広報誌が学校での子どもたちの様子を知る一助となれば幸いです。
1年間ありがとうございました。
■教養部
今年度の教養部は、昨年度から大幅縮小の5人体制となりました。少人数のため、全員が主要な役割を担うことにプレッシャーを感じましたが、一丸となって協力し合うことで、9月の家庭教育講座までの慌ただしい期間を無事に乗り越えることができました。家庭教育講座では、防災について専門の先生にご講演いただき、参加者の皆様から大変ご好評でした。この1年間、役員の皆様をはじめ、PTAの皆様に大変お世話になりました。来年度の新たな教養部も引き続き宜しくお願いいたします。
■校外部
進級・進学が近付き、子どもたちも心がはやる時期です。登下校時や子どもだけでの外出時の交通ルール、ご家庭での約束ごとを改めてお子さんと確認しましょう。
最後になりましたが、この1年、馬出し・旗持ち・お手伝いサポーターに参加してくださったみなさま、並びに校外部を支えてくださった部員のみなさまありがとうございました。
これからも地域の皆さまとともに子どもたちの安全を見守っていきましょう。
■推薦委員会
今年度の推薦活動も無事に終了し、新しい役員の皆さまが決定いたしました。
推薦活動にご協力いただいた保護者の皆さま、そして快くお引き受けくださった新役員の皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
推薦委員の活動を通じて、PTAには多くの方の支えが必要であることを改めて実感し、貴重な経験となりました。
新年度も、PTA活動が円滑に進むよう願っております。
■監査委員
一年間、監査役を通じて子供たちの日々の学校生活は、たくさんの方々に支えられて楽しく充実したものとなっているのだと改めて感じる機会となり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
■ICTオブザーバー
ICTは学芸会の動画配信をメインに活動しました。
動画の再生回数は、各学年150〜200回近く視聴されました。
皆さんのお役に立てたなら幸いです。
隔年開催なので、しっかり引継ぎ業務を行いたいと思います。
■東根フェスタ実行委員会
10月20日に東根フェスタ開催となりました。
ボランティアの方々、本当にありがとうございました。この場を借りて感謝申し上げます。
今年もご用意していたチケットは全て完売でした。たくさんのご来場ありがとうございました。
天気も良く、去年雨でできなかった校庭でのゲームコーナーも盛り上がりました。今年は飲食コーナーを設けましたが、一長一短、来年への課題もできました。来年度もさらに楽しめるより良いフェスタにしますので楽しみにしていてください!
お知らせ
■令和6年度寄贈品について(運営部 会計より)
| マイクスピーカーセット (防水仕様) | ¥123,097 (補填分) | ベルマークにPTA会費を補填し購入。 防水仕様のため水泳の授業等にて使用していただく。 |
| 図書 | ¥158,260 | 図書館支援員の先生とご相談の上、児童のための図書を複数冊寄贈。 |
| 防災備品 | ¥149,653 | 保存水、冷却剤、カイロ、ルミカライト、生理用品。 |
1年生から5年生の児童へは、2月に防災備蓄品よりカイロを持ち帰ってもらいました。
防災用品は学校でもストックしていて、年度末にローリングしていること。是非お子さんの防災意識を高めるきっかけにしていただければと思います。
また、他に備蓄してほしいものがあれば運営部までご意見をお寄せください。
実行委員会を一年間終えて ひと言
実行委員の皆さまより1年間を終えての感想をいただきました。
「楽しく活動できた」「学校や地域のことを知る機会になった」などの前向きな感想やご意見が多く、1年間を通して大変雰囲気の良い中で実行委員会を開催することができました。
実行委員の皆さまの声をご紹介します。
| 役員は一年で交代することが多いため、わからないまま突き進み、やりくりするのが負担でもある。だからこそ、わかりやすく引継ぎをしていきたいと思いました。 |
| 皆さんの活動報告やいろいろなお話しを聞くたびに、このような支えがあり子どもたちは充実して楽しい学校生活を送れているのだなと感謝の気持ちを持つことができました。 |
| PTAに深く関わるつもりはありませんでしたが、実行委員会のディスカッションも含め、PTAはとても重要な活動だと思いました。 |
| 地域の方々との関わりもあり、楽しく活動できました。 |
| 心配があったがオープンチャットですぐに話を聞けたりなど、助かりました。 PTAと聞くと大変だな、嫌だなと思う人が多いが、私は実際 1 年がやってみて楽しかったので、他の人に伝えてたくさんの人がPTAに関われるようになったらいいなと思いました。 |
| 役員をやってみる前は学校のこともわからず不安でしたが、皆と協力しながら活動ができたし、PTAに入っていることが学校に参加できている感覚を持てて楽しかったです。 |
| 皆さんに支えてもらって活動できました。また機会があればよろしくお願いします。 |
| 前任者に聞ける環境がなくても、まわりの方々がフォローしてくださったおかげで本当に助かりました。 |
| 子どもたちが楽しんでいる様子を見て、充実したPTA活動だったと感じました。 |
| 最初は手探りの状況だったが、仲間たちに助けてもらいながら活動できました。 |
| 活動を通じて警察の方々、目黒区、青少年部の方々など、思っていた以上に保護者以外のたくさんの大人が子供たちの学校生活に関わり、見守ってくださっていることをということを知ることができました。 |
| 今後も子供たちの学校生活や安全に地域で関わっていく文化が続いてほしいなと思いました。 |
| 自分にやれることがあれば今後もPTAに関わっていけたらなと思っています。 |
| 優秀な方々に支えられ、大きなトラブルなく活動できました。 |
| いろいろな人との関りができたことはとても良かったので、今回の経験を活かして繋げていけたらなと思います。 |
| プレッシャーもあり不安なスタートでしたが、みんな丁寧に対応されていて、そのおかげでPTA全体がうまくいっているんだなと知ることができました。 |
| PTAは怖い組織だと思っていて自分に出来るか不安だったが、我が子の通う学校でPTAがどのような役割を果たしているのか?という興味から一歩を踏み出してみようと思いました。実際関わってみて、PTAという組織が子供たちのために活動していて、自分たちがどういう風に関わったらいいか、というのを教えてくれる場所だったのかな思いました。怖がらずに、来年度からも何かしらのお手伝いができればなと思いました。 |
| PTAに対してネガティブなイメージがありましたが、こんな世界があることを知れて良かったです。幼稚園のママ友に「学年部いいよ!」と話しています。また何かしらのお手伝いができたらいいなと思います。 |
| 入学時に東根小に知り合いがいなかったので、学年部に飛び込んでみて学校のことを知ることができました。保護者の方とも接触する機会が多く、たくさんの方と知り合うことができました。何よりも財産になったのは同学年の学年部の皆さんとお友達になれて、これからも仲良くしていけるかなと思えたのが本当に良かったなと思っています。 |
| 育休中でPTAという未知の世界に飛び込んでみましたが、皆さんの話を聞いて、子どものために一生懸命活動しているのが良かったなと思うし、皆さんに出会えて楽しく活動できました。 |
| 学年部決めの沈黙に耐えられず手を挙げました。怖い組織だと思っていたPTAでしたが、部長・副部長の優しさに救われました。「全然怖くないよ」と、気軽に参加できる方が増えるように周りに話していきたいと思います。 |
| 右も左もわからない状態で飛び込みましたが、横のつながりを持てたことが心強かったです。 |
| 子どもの学校生活を身近に見たいと思い役員になりました。先生はもちろん、PTAの皆さんのおかげで子どもたちが楽しく過ごせていることを実感できました。 |
| 会長が第一回実行委員会で話した「親の幸せは子どもの幸せ」を胸に刻み1年間過ごしました。知り合いも増えて、一人で対峙しているのではなく、面で見守っているんだなと実感できました。 |
| 仕事との両立が不安でしたが、部長・副部長にフォローしてもらえてありがたかったです。学校との繋がりを持てたこと、お母さんたちと連携を持てたことが大きかったです。 |
| 学年部の一部員としてPTA活動をする分には負担はありません。課題は、部長たちや運営部員の仕事量が多いからどうしても手をあげられない。おびえてしまう。という点。このあたりの溝を埋めていくことが課題に繋がると感じました。 |
| 実行委員会で校長先生、副校長先生の話や、会長の子育ての話を聞いて、楽しく活動できました。息子も楽しく学校に通わせてもらっていて本当に感謝しています。地域との繋がりなども教えてもらえて勉強になりました。 |
| PTAに対して逃げ腰でしたが、息子の学校での様子も知れるかなと思い一歩踏み出して役員になりました。部長・副部長のLINEを見ていて、これに選ばれたら自分はできないと感じてしまう。なかなか手を挙げにくいというのは正直思いました。 |
| これまで経験されている方がいらっしゃるから成り立つところもあると思いましたが、新しい方が入りやすい環境にすることも大切だと思いました。 |
| クラスで学年部員が私ひとりですが、クラス内で何かやるときもクラスのお母さんたちに呼びかけて助けてもらえました。声をかければ「ちょっとそれ困るんです」という人はまずいないと思うので、1クラスに1名の学年部員でも自分が一歩踏み出せれば良いと思います。 |
| 1年間無事に終えることができて良かったと安心しています。 |
| 子ども4人いてフルタイムでPTAは無理だろうと思っていましたが、部長・副部長に聞けばなんでもすぐに教えてくれて安心感がありました。無理なく参加できました。 |
| 私にとって仕事も家庭もあるけれど、PTAは新しい場所で、地域のことが好きになったと思えたのが良かった点です。運営部にはなれない、部長や副部長にはなれない、と怖気づく気持ちはわかりますが、実際役員をやってみた経験から次はハードルが下がったりするかもしれないので、小さい一歩を踏み出せたのが自分的にも本当に良かったと思いました。 |
| 来れないときは来なくてもいい、負担は分け合いましょう。という部長の言葉がありがたかったです。学校に来れない時はシェアするし、やれることをそれぞれがやりましょう。分け合いましょう。ということを最初に言ってくださったのが、東根PTAの全体を表してるなと思いました。押し付け合いではない組織、というのが外に伝わっていない気がするのですごくもったいない。実務に関しては部長・副部長以外は活動することがないくらいで、でも意味のある役割なんだと思います。何も結びつきのない保護者同士だったのが、オープンチャットで結びつきのように感じる瞬間が時々あったのが嬉しくて、学年部をやらせていただいてよかったなと思っています。 |
| 学年部3回目。今回立候補者がなく仕方なく始めた学年部でした。部長・副部長の仕事量が多く、もし部長になったらどうしようと思うと立候補できなくなるから結局保護者会で「シーン」となってしまう。もうちょっと自分にできることがあったのではと思っています。 |
| 地域の方、先生方と関わることができて充実した一年でした。前任の方からいろいろ教えてもらい相談にのってもらったので、次年度は引継ぎという形でかかわっていけたらと思います。 |
| 上の子の時に学年部の経験がありましたが、今回オープンチャットなどを利用して相談がしやすかったので、働いている者としては助かりました。 |
| 複数回役員を経験していますが、LINEを活用した連絡方法や会議のやり方など、とても効率的になっていてこれからもより良くなっていくと思いました。 |
| おすすめの役員の受け方としては、同じ部を複数回。自分自身がもっとできるという自信があるから1年間余裕を持って 過ごせるし、部長・副部長のお手伝いもできる立場になれると思います。 |
| PTAがどんなことをしているのかわからず役員になりました。はじめは場違いだったなと思ったこともあったが、知り合いも増えてやってよかったと思いました。 |
| 3回PTA役員として活動しましたが、会議の回数がとても減っていて、皆さんがいろいろと配慮してくださって大きく時間短縮になっていました。 |
| 幼稚園のときに学年部をすすめられて学年部をスタート。4回ほど関わらせてもらえて多目的室には目をつぶっても来れるし、我が子を預けている地域を知ることができたことが良かったです。 |
| 先生、地域、保護者の方に支えられて活動できたと実感しています。PTA活動がきっかけとなり、地域の団体に入会しました。 |
| 10年ほど前に2歳の子を抱っこして実行委員会の場にいました。「PTA活動は出来るときにやればいいんだよ」とその時の会長さんに言われ、そのタイミングが今回でした。息子は6年生になったら学校で私のこと見ると逃げていったり、知らん顔したり。卒業間近の今になってなんとなくいてくれるのが嬉しいみたいな雰囲気に変わってきました。中学校入ったらもちろん PTA やるよね!と。きっと心の中でお母さんがやってることは自分のために何かなっている。みんなが楽しく過ごせる何かになっている。というのを感じてくれてたのかなと思いました。 |
| 次年度もPTA役員として、今のいいところと新しいところをうまくミックスして活動ができたらなと思います。 |
| 1年生の時に知り合いがいなくて役員に飛び込んでみました。とても楽しく過ごせて、知り合いも増えて、今日の皆さんのお話のようにやってみて良かったという思いで終えられました。運営部なんてとても!と思っていましたが先輩方が丁寧に教えれくれて本当に困ることはなかったです。多少失敗してもどうってことない。「ごめんなさい、後からやります」と言えば済むことばかり。知り合いもたくさん増えたし、なぜか私のことを覚えてくれる子がたくさんいて学校に来ると声をかけられます。名前がわからなくても「あ!PTAだ!」と。我が子の兄弟が増えたような感じでとても嬉しかったです。 |
| 中学ではわかりませんが、楽しく、コミュニティを広げていきたいなと思っています。 |